2009年10月号
柏原市議会は何をしているのか? 

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幼少中一貫校 多くの保護者が導入に不安

柏原市は、幼稚園から中学校まで11年間にわたって系統的な教育を行う公立「幼少中一貫校」を進めている。子供の心身の成長に合わせて各校が連携した教育をおこなえるメリットがある反面、実験的な色合いも濃く、保護者の不安も大きい。柏原市の今回の試みは、残念ながら市民への充分な説明がなされているとは言い難い。市はもっと説明責任を果たすべきだ。

神様を味方にする 金メダリスト柴田選手の幸運

柴田選手はとても幸運でした。水泳を極めて金メダルを獲得できたのはもちろんですが、それ以上に、人生のあらゆることに通じる成功哲学を体得することができたからです。

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議会は何をしているのか 市民の代表として議論を

地方議会は一体何をしているのか。財政危機に直面する自治体が多いにもかかわらず、地方政治を担うはずの議会はその役割を果たしていないのが現状だ。地方議会の改革は急務である。

私たちの主張 サンヒル落札への疑問

柏原市健康保険センター「サンヒル柏原」がリニューアルオープンし、10月5日には開所式がおこなわれた。危機的な財政状況の柏原市が5億1500万円もの高値で落札するほどの価値があるのだろうか。

はまうら佳子の元気がでるコラム

わたしは「心老いず」という言葉が大好きです。人生に目標をもってつねに努力を怠らない人は、心にシワをつくりません。