2009年7月号外
柏原新聞の誹謗記事に品位を疑う

柏原新聞柏原新聞の記事を見る

オンブズマンを名乗るチラシに対し告訴

今回、私が発行しております「見張り番」に対して誹謗する「きれいな行政を築く市民オンブズマン」発行の事実無根のチラシがポスティングされました。「見張り番6月20日号」発行直後の事です。心より怒りを覚えておりますが、その行為のレベルの低さに悲しく思います。

オンブズマンの真の意味を理解されていますか?オンブズマンとは「市民が行政に対して審判することです」内容もわからずオンブズマンと称し発行人の所在も明記せず人を批判するのは単なる嫌がらせであり、「見張り番」掲載記事に関して、自分たちに不利益になること恐れたゴミに関する利権業者と、8月の市会議員選挙に不利なること恐れての卑怯な誹謗中傷であると確信しております。
以前にも「あほらし新聞」と言う人間としてあるまじき内容で亡き主人、故人を誹謗したチラシを有識者の方に郵送した人たちがおられます。私は同じ人物と確信しております。現在、被疑者不明で告訴いたしております。今回も告訴いたします。

このチラシには、行政関係の人でないとわからない文面が多々あります。環境保全課の宮本次長のお聞きいたしましたら「市が批判されているのでこれから業者に対してびしびしやる」と豪語されました。本音が出たと思いました。山下議員の母親の会社である(株)大紀は柏原駅前のサンプラザの事業系ごみ収集を市の許可もなしに、20年7月まで収集していたことは多くの人が周知であると、そのことに開示請求しても環境保全課からの返答は行政文面不存在としか返ってきません。議員の圧力を恐れているのか?それとも恫喝されているのかとも? 私に対する嫌がらせ行為のみならず40年以上ごみに従事している(有)浜浦クリーンに及んでおります。

チラシと同じ内容が、柏原新聞に掲載!

オンブズマン発行の記事と全く同じ内容のものが、柏原新聞にて7月2日発行されました。
これは、同一人物による嫌がらせではないでしょうか。
「浜浦クリーン収集廃棄物横流し、金目のスチール板再生業者に持ち込み換金」についての真実は以下内容です。
////////////////////////////////
5月18日(月)15:00頃 詳細
出口商店にてスチール棚を降ろしていたところ、4人(宮本知幸次長、松井久尚課長、東野泰彦係長、木村昭興さん)が来られ、弊社2名及び、出口商店のの出口達也氏で対応し、30〜40分くらいで帰りました。ぱんの家から排出されたスチール製の棚を無償で回収し、出口商店へ搬入し降ろしました。
このスチール棚については出口商店より金銭の授受は一切ありません。

このスチール棚を降ろしている時に市環境保全課の4名の方が来て(話の内容要約:覚えている記憶の範囲で)
(市職員)何をしているのか
(浜浦クリーン)事業所の不燃ごみを回収してきて降ろしています
(市職員)それ、降ろしたらあかんでしょう?確か前任者から、回収したごみは焼却場以外でおろしたらあかんと聞いているが…
(浜浦クリーン)いや、委託の一般ごみはあかんと聞いているが、許可の事業系ごみは関係ないでしょ。何かあきませんの?
(市職員)いやあかんはずや…ちょっと確認するけど
(浜浦クリーン)何にひっかかるからだめなのか…分かりませんが
(市職員)ちょっと又、調べて連絡します。
以上の会話より浜浦クリーン2名は、この場では許可条件の違反であると明確に市側より伝えられておらず何がいけないのか不明のまま帰社しました。

5月29日(金)13:30頃詳細
市環境保全課よりアポなしで浜浦クリーンへ3人(松井久尚課長、木村昭興さん、大橋誠さん)が来社。浜浦クリーン2名で対応し、30〜40分くらいで帰りました。
(話の内容要約)
出口商店に降ろしたスチール製の棚に対して金銭を出口商店より浜浦クリーンが受け取ったかどうかの確認に来ました。浜浦クリーンは金銭の受け取りは一切ないと言ったが、市側が調査の結果、出口商店が浜浦クリーンにお金を渡しているという情報(誰に渡したかも分かっている)を得ているとのことで、双方の話が食い違う。

浜浦クリーンはすでに社内調査をしていて金銭の授受はないと言ったが、市側の情報を受けて再度の社内確認と出口商店への確認を行うということで閉会しました。
調査結果は6月1日(月)に環境保全課へ確認の結果、やはり金銭授受はないと報告。
出口商店 事実確認書
////////////////////////////////
その後、市から契約違反であると呼び出され業務停止3日間を言い渡されました。出口商店に出向き、お金の授受がなかったかとか浜浦クリーンならびに出口商店に対して犯罪者のような取調べを行い、結果3日間の業務停止を通告して来ました。不服があれば60日以内に申し立てできるとのことですが、浜浦クリーンは申し立てしませんでした。解釈違いとは言え、違反したしたことは事実であると思っておりましたので。しかし、市民の貴重なる税金を貰っている市の職員が、何故そのとき適切な指導をしなかったのか。次長、課長と管理者がおりながら何故と思います。
行政指導する立場の人間が指導もせず立ち去り、後日、違反であるというのはあまりにも怠慢なる行政管理である。スチール棚一本をおろしている行為を見ながら適切な指導もせず立ち去ることは共犯行為であると。ごみに関しての知識も把握できず権力を振るう職員たちの行為に怒りを覚えます。浜浦が違反すること見届けていたのではないかとも思われる行為である。

柏原新聞のバックには、誰が

事実無根の記事を掲載した「柏原新聞」に対して憤りを覚えます。
何故、次から次へと「浜浦」に対し嫌がらせをするのか、その根拠がどこにあるのか教えていただきたいと思っております。
浜浦に対する嫌がらせをする人たちの後ろに、どなたがおられるのでしょうね。 私の胸にある全てを吐き出せば、一番楽になると思っております。もうそろそろやるべき時が来たのではと感じております。 「浜浦をどんな事してでも潰せ」と言っておられる人がいると聞いております。しかし、私は信じておりません。 一度も二度もうらみに思い毎夜泣き明かしましたが、ある方から「恨んではいけない、貴方を大きくして下さっている」と思いなさい言われました。
今の私は、より強くしてくださったことに感謝しております。しかし、不正だけは許せません。そのためには、身を捨ててでも戦うつもりです。
見張り番は事実調査した上で真実しかのせておりません。誹謗中傷記事は一切載せていません。

今回、産経新聞・毎日新聞に(有)浜浦クリーンの事が掲載されましたことで二社に抗議いたしました。両者のいい分を聞くべきではないのかと。裏に何があるのかご存知ですかと。8月の市議会選挙に関係していると私、浜浦佳子をおとしめんがための、やり方ではないかと思いますと。
これほど権力という強さを感じたことはありません。
しかし、同じ土俵で戦うのは止めようと思っております。チラシ・業界紙等の誹謗中傷で人をおとしめる ことは、人間としてあるまじき行為であり恥ずかしいと思います。いつか、多くの市民もご理解いただける時が来ると信じております。